有楽町ぶらぶら。

ここ最近有楽町をぶらぶらすることが多いのですが、3割くらいは映画に行っています。しかも同じ映画ばっかりで。まぁ、「悪人」なんですけども。
「有楽町で癒されてくる=悪人」と大方の友人の中ではなっているみたいで。今日は違うけれど、写真は撮ってきました。

なんか文言増えていたので。
そういえば、「T.」をやっと買ったんですよね。TOHOシネマズ限定雑誌。amazonでは買えません!と言っている割には角川の通販で買えます。NO.10が欲しかったんですけどバックナンバーは置いてなかったので通販するかなぁって感じです。今号の「T.」は嵐の二ノ宮君が表紙で妻夫木くんは見開きページでインタビュー受けています。映画に関わった軌跡とか既出のことが多かったですけども。その雑誌の中に映画批評があるんですがその中に「悪人」も入っていて個人的にはそこが読み応えがありました。

あと、「T.」ではないですが、steadyのマツコデラックスさんの記事も読みました。こっちは立ち読みですが。マツコデラックスさんの憎めない物言いが浮かんできそうな文章で「深津さんのドヤ顔」と言う顔がいまいち思い浮かばなかったんですけれどメイクは気合十分だったなぁと言うところには共感しました。あと、「深津さんになれるわけないのよ」の下りが好きです。
わたし自身は深津さんは憧れと言うよりかは本当に単純に「好き」なんですよね。成りたい!と思っている訳ではなくてむしろ成れるわけないし、でも演じている役柄が「一般」に近しい共感を持てるところから深津さんに憧れてる人が多いのも事実で。
でも憧れている人のことって案外盲目になってしまうのであんまりきちんと見れないんですよね。と言うかそれはわたしの主観でわたしの価値観だと思うんですけれど。だから憧れはあんまり持たないようにしています。特に深津さんに関してはそれが顕著かもしれません。理由は至って単純で深津さんのことを見ようとしなくなるからです。なんかそれって勿体ないなぁとそう思っているんですよね。
わたしは善いところも悪いところも好いところも平凡なところも突飛なところもすべてきちんと見たいんです。たぶん。

って有楽町の話じゃなくなった!