松坂桃李さんのPLAY BACK act.

今月号の+actを買った。目当ては松坂桃李さんのPLAY BACK act.。
わたしの大好きな推しの配偶者になってから、分かりやすく彼の作品をよく見たり、インタビューを読むようになった。
推しが絡む作品以外だとシンケンジャーくらいしか見たことが無かった気がしたので、いままで見る機会の少なかったドラマや映画を見るのは新鮮でまだまだ全部を見切れていないのだけれど、一貫して思うことは推しにも言えることだった。
何一つ同じ芝居じゃない。
それがなんだか嬉しかった。

話は変わって、2021年の松坂桃李さんは本当に都内にほとんどいなかったらしい。
解禁されているものもあれば、解禁されていないものもあるらしく、紙面でも「やっと言えますが、役で絞った」とおそらくは激痩せ報道への釘を刺してくれているのが守るを体現している方だなと思う。
井浦さんや、麻生さんへの話題とか鈴木亮平さんへの話とかも面白かったけれど、李相日監督の話が印象的だったな。
流浪の月が公開されたら、監督との対談ありそうで、そちらも読んでみたいなとそう思った。

あと、やっぱりニヤニヤしちゃったのは新婚を後半で何度か繰り返していたところかな。

僕こう見えて新婚なんですよ。
──存じ上げております。

な、やり取りとか、2021年は「働」と言う言葉を掲げていて、本当に働いたから、2022年は新婚生活を送っているんじゃないですかねと言う誌面の文字に終始ニヤニヤしてしまったなと思います。

この人が推しの配偶者で本当によかった。
いいインタビューを読めたなと、そう思います。