ELLE LONGINES

11月19日にロンジンのマスターコレクションを身に着けた戸田さんが観れた。
突然のプロモーションに、まぁ、プロモーションなんて大体突然だよと自分を言い聞かせながらそれでもおそらくは、藤の後の戸田さんに見入ってただぶわっと目が熱くなった。

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Twitterでも言ったけれど、わたしは戸田さんの好きなところをぱっと語れない。
語れる人は明確に好きが溢れていてただすごいなと思う。
泣きそうになっている理由もうまく自分に説明出来なくて、2日経ってようやく辿りつけたのは、観れてただ嬉しかったんだなと言う感情だけだった。
「嬉しかったんだ」しか説明が出来ないのにその一言にいろんな感情が内包している。わたしはそれをいつかきちんと言語化して気持ちの整理が出来るんだろうかと考えると、整理なんてきっと出来ないし説明も出来ないんだろうなと思う。

見ると言う行為は、なにが起きているのか感情に突き動かされずによけいなこともせず、見届けることのはずなのにわたしが戸田さんを見ることは、何ひとつ冷静じゃないし、情動的だ。そしてそれを言語化するとなると、すごく陳腐で薄っぺらい気持ちしか表現出来なさそうで、たぶん怖いんだと思う。
好きを疑われることが。
回りに言われようと気にしなければいいのに、気にしてしまうんだと思う。自分の想像のガヤが怖くて気持ちがうまく表現出来ないってなんだかお粗末だなぁ。
でも、それでもこのブログを細々書いていくのはやめられないんだよな。

だってグダグダ考えたところで、戸田さんはきれいだし、わたしは見るだけでしあわせだし、見て見てこの戸田さん素敵でしょ、すっごいしあわせになるんだよと発信したいのだから。