[戸田さん]こんなにもしあわせだと思えた2月1日ははじめて
第14回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 主演女優賞 戸田恵梨香
の文字を見た時のしあわせをどう言い尽くしたらいいのか分からないのだけれど、とりあえず確かなことはすごくすごくしあわせで、わたしも一生懸命生きるからよろしくお願いします。ってことなのかな。
ありがとうございます。
本当にしあわせです。
第14回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 主演女優賞 戸田恵梨香
の文字を見た時のしあわせをどう言い尽くしたらいいのか分からないのだけれど、とりあえず確かなことはすごくすごくしあわせで、わたしも一生懸命生きるからよろしくお願いします。ってことなのかな。
ありがとうございます。
本当にしあわせです。
戸田さんの辿り着いた自然体なお芝居は、手を伸ばせば本当にそこにあるみたいで、彼女の大事な日は、いつだって風が強い日なのかもしれない。
ミチルが5年前で、SPECを終えた後に戸田さんが目標とした自然は、今日、達成されたんだなと、なんとなく思った。
5年間積み上げてきたお芝居を節目じゃなくて、役者戸田恵梨香の新たなスタートとして見せて貰えたんだなと、思いました。
考察はしません。
ただ、今日、受け止めたままの気持ちを吐露すると、戸田さんは尚を生きたんだなと思います。
本当に駆け足で。
走るように、全力で。
彼女はいつも走っていた。
を、体現したんだなと、思います。
夕方からのNHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」の報に心を奪われた一日でした。
戸田さんが会見で仰っていた「撮影はたいへんだろうけれど、そういうぜいたくな時間を楽しみながらしっかりと生きていきたい」と言う言葉が何よりも嬉しくて、わたしは本当に、『俳優 戸田恵梨香』を好きでよかった。
少し前の新聞のインタビューで、
ストイックに自分を高めることばかりを考え、やっている実感がなければ駄目だった内面を、「駆け込み女と駆け出し男」に出演してから、変化したとあって、そういえば演じていると言う言葉を使わなくなったなと思ったんですよね。
演じているがいつ「生きている」に変わったのかは分からないけれど、戸田さんの中で演じることが豊かに感じられるようになった日常の一部でもあるんだろうなと思えて、それが嬉しくてならないです。