次はパリ公演

shun-kinロンドン公演の次はパリ公演ですね〜。既にパリには現地入りしているようです。ロンドンでは有名各社(UKやLONDONTIMES)などのレビューが4つ星だった『shun-kin』はパリではどう受け取られるのかレビューが楽しみです。
ここのところロンドンでのレビューを追ってばかり居たのですが次はフランスか・・。フランス語は読めない・・・ので翻訳サイトがフル活用になりそうです。

ロンドンのレビューがとっても面白いなぁと思ったのが舞台を「人物」で追っていないことでした。五感すべてで体感していっているレビューが多くてそれが面白いなぁと。去年観たと言うリピーターの方も居てその中の方で興味深いレビューを書かれている方が居てつい何度も読み返してしまいました。
興味深いなと思った部分は2点合って
・去年よりも英国文化寄りの舞台作りだった。
・深津さんの後半の勢いが群を抜いていて和を乱すと言うほどではないけれど、やり慣れた舞台を丁寧になぞってみましたと言うような体ではなく新しいものを見た気分だった。
と言うようなニュアンスで書かれていたレビューが合って、今ですら楽しみなのに更にとてつもなく楽しみになってきてしまってちょっと昂揚気味です。
サイモンが“絵里は努力家でそこは変わらない。だが絶対去年とは違うものも持っている”と評した言葉をふと思い出しました。はい。

やー楽しみです。本当に。