書店員ミチルの身の上話 第一話

30分って短いなぁと思いつつ、原作のミチルで想像していた喋り方のトーンと戸田さん版ミチルのトーンにほぼぶれがなかったのがいちばんの衝撃でした。
本当に気ままと言うか風任せと言うか子供な部分が残っていて少し頑固なのにでも流され体質と言うか。
その代わりと言うかなんと言うか、男性陣が想像していたものとだいぶ違う印象でした。原作を読み込んでいるので結末を知っているのだけれど、そこまでに行き着くドラマが読めなくなっていてそれが面白いなぁと。
原作付きの面白さがとっても満喫出来そうな仕上がりで10話と言わずもっと作りこんで一時間ドラマで言うところの1クールやって欲しいなぁとそんなことを1話の段階で思いました。はい。
2話目も本当に楽しみです。

そして折角なので盤面作ってみました。
もう本当にアホですね。知ってます。でもこういうの好きなんです。
次はジャケット作りたいなと思いますです。