2019年2月4日 丸の内ピカデリー
あの日のオルガン 19時開映プレミア上映会に行って来ました。
板倉楓さんを見るのは夏以来で、あのときはとある大学の講堂で見ていてそのときは、わたしはその感想を言葉にしてフィルムコミッションの鳥居さんに「フィクションでみるべきなのか、記録映画として見るべきなのか分からなかった」と、そのほかにもいろいろ要約するとだいぶめんどくさい感想をぶつけたんですけど、あの日よりもいくつかの戸田さんのインタビューも読んだり、疎開保育について多少そのときの時代背景を調べて臨んだので、今回は楓さんが何に怒っているのかと言うのが幾らか分かったような気がします。
もう何回か見たらもう少し違う視野で見れるのかなと思えました。
今回は上映後に戸田さんが打ち上げを抜けて戻って来ると言うサプライズが合って、すごく長いこと質問コーナーも設けられていて幸せでした。いろんな人に見て欲しいと言う戸田さんの想いを載せておきます。
以下、こっからは戸田さんに関してになるのかな。
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